雪後オープン〜Full-Rumble of e-Game Questions〜

2019年8月31日に川崎で開催される、電源ゲーム系問題によるクイズ大会の公式ページです。

プライバシーポリシーの掲載

今大会「雪後オープン~Full-Rumble of e-Game Questions~」におけるプライバシーポリシーを掲載します。
エントリー受付などで得られる他者の情報の管理などについて定めたものです。
下記に沿って個人情報等の取扱を行いますので、互角ご一読ください。


雪後オープン実行委員会(今大会「雪後オープン~Full-Rumble of e-Game Questions~」の運営母体を意味します)は、クイズ大会の参加者の個人情報を保護するため、以下の基本方針を定め、これを遵守します。

1 個人情報の取得について
雪後オープン実行委員会は、クイズ大会に参加申込時及び大会運営時に、個人情報を、適正な手段により取得します。

2 個人情報の取扱について
雪後オープン実行委員会は、参加者から取得した個人情報を以下の目的で利用します。個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除き、ご本人の同意がない限り、利用目的の範囲を超えて、個人情報を利用することはありません。
(1)クイズ大会に関する御連絡
(2)クイズ大会の進行に必要な利用(ネームプレート・ネームカードの作成、得点の表示、舞台上での名前の呼出等)
(3)雪後オープン実行委員会が作成する公式問題集における結果の記載
(4)雪後オープン実行委員会が運営する公式サイトでの参加者の紹介、参加者の成績上位者の成績の公表
(5)『新・一心精進』への結果報告、『新・一心精進』での結果掲載
(6)『新・一心精進』及びその下部組織が発行する会報への掲載

3 雪後オープン実行委員会によるクイズ大会運営中の撮影について
雪後オープン実行委員会は、クイズ大会の進行状況を撮影することがあります。この場合、参加者が被写体となっている動画又は静止画を、以下の用途で利用することがあります。
(1)雪後オープン実行委員会が作成する公式問題集への掲載
(2)『新・一心精進』への掲載、『新・一心精進』が発行する会報への掲載

4 個人情報の安全管理
雪後オープン実行委員会は、クイズ大会の運営体制及びスタッフの教育、情報システムの有効な活用(個人条情報の記録された電子ファイルへのアクセスをパスワードで制限する、パスワードを定期的に変更する、ウイルスソフトを活用等)、業務委託先の監督等により、適切に管理し、個人情報の漏えい、滅失、毀損等に対する予防措置を講じます。

5 個人情報の破棄
雪後オープン実行委員会は、クイズ大会終了後、利用目的を達成する上で必要がなくなった個人情報を、速やかに破棄するものとします。

6 個人情報の第三者提供について
雪後オープン実行委員会は個人情報の第三者提供について、以下のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者に開示提供いたしません。
(1)ご本人様の同意がある場合
(2)利用目的の達成に必要な範囲内において業務を第三者に委託する場合
(3)法令に基づいて開示が要求される場合、および法令に基づき提供する場合
(4)『新・一心精進』への結果報告、『新・一心精進』での結果掲載
(5)『新・一心精進』及びその下部組織が発行する会報への掲載

7 個人情報の開示・訂正・追加・削除等の要望
雪後オープン実行委員会は、個人情報について、開示、訂正・追加・削除、利用停止・消去、第三者提供の停止または利用目的の通知に関するご本人からの申し出があった場合、ご本人であることを確認次第、個人情報保護法の定めに従って遅滞なく対応します。但し、個人情報保護法の要件を満たさない場合や、雪後オープン実行委員会が対応を拒否できることが法令上定められている場合は、対応を拒否する場合がございますのでご了承下さい。


8 問合せ窓口
個人情報の開示・訂正・追加・削除等のお申出、ご意見、ご質問、苦情、その他個人情報の取扱いに関するお問い合わせは、下記の連絡先にて受け付けます。
団体名:雪後オープン実行委員会
メール:yukinochiopen◎gmail.com(大会公式メールアドレス)

9 プライバシーポリシーの変更について
雪後オープン実行委員会は、個人情報に関連する法令の変更に対応するため、又は、より良く参加者の個人情報保護を図るため、プライバシーポリシーを変更することがございます。

 


制定日 令和元年6月12日

以上

会場決定とお詫び

スタッフのお力添えを頂き、無事に大会の会場が決まりました。

 

会場:川崎市立労働会館 サンピアンかわさき 

   4階・第3会議室
開場予定時刻 10:20  開始予定時刻 11:00

場所はいわゆるオールジャンルの大会も時々開催される場所ですので、ご存じの方もいるかもしれません。
川崎駅から少し歩きますが、ほぼまっすぐなので迷いにくいと思います。
若干コンビニや食事できる場所が少ないため、昼食などは事前に目星をつけていただければと思います。
(当大会は昼休みを取りません。2Rでご自身が参加していない試合のうちに、昼食を済ませておいてください。
 なお、大会会場は飲食可能ですが、ゴミは各自お持ち帰りでお願いします。)

 

で、お詫びです。
各種告知では会場を「東京都文京区の施設を予定」としていましたが、
上記の通り川崎市となっております。
東京駅から電車一本の範囲にとどめてはいますが、いろいろご予定が変わってしまうこととなり申し訳ありません。

 

兎にも角にも会場が決まり後は開催に向けて準備するのみということで、主催者もだいぶ安心しております。
問題・企画ともより良いものに仕上げてまいりますので、よろしくお願いいたします。

【企画紹介】決勝

企画紹介は今回で最後です。こちらが決勝のルールとなります。

 

決勝 -Snow Waltz-

(決勝進出者5→優勝)

 

早押しクイズ(シングルチャンス)を行います。
1問正解につき+7p、誤答は個人n回目の誤答で-np+2問休みです。

問題は80年代、90年代、2000年代、2010年代から均等に出題し、かつ複数の年代に関わる問題も出題されます。

 

最初に50pに到達した方が今大会の優勝者となります。

 

問題数限定は非公開とします。
全問終了時点で50p獲得者がいない場合はpの高い人が優勝となります。
トップが同点の場合は1○先取のプレーオフで決着するものとします。

 

【決勝について】

これが最後の戦いです。

難易度は準決勝phase1のボードクイズよりは少し答えやすい印象ですが、予選よりは難しい問題といったところです。

ルール上、誤答が3回以下であれば8問先取の早押しクイズであり、4回以上誤答するとノルマが増えていきます。積極的に正解を目指していただければ幸いです。

「電源ゲーム問題による全年代・全ジャンル・フルオープン」を目指したこの大会が導き出す最終的な結論として、誰を優勝者と示すことになるでしょうか?主催者も楽しみにしております。

【企画紹介】準決勝

さて、見事予選を通過された方で行われる準決勝のルールを説明します。準決勝は2つのphaseに分かれています。

 

準決勝 phase 1  難問ボードクイズ
(準決勝進出者→決勝進出2+phase2進出8)

 

準決勝進出者全員を対象にボードクイズを出題します。なお、今大会で最も難易度平均が高いラウンドとなっています。
制限時間内にボードに答えをお書きください。

基本は1問正解につき+2pですが、
正解者6名以下の場合は+3p、正解者3名以下の場合は+4p、単独正解は+5pとなります。

問題は全部で20+α問です。
なお80年代以前・90年代・2000年代・2010年代から少なくとも4問ずつ、さらに複数の年代に関わる問題を4問出題します。

全問題終了時点で、上位2名が決勝進出、3位~10位が後述するphase2へ進みます。
11位以下の方は敗退となります。

 

準決勝 phase 2 早押し論述クイズ
(8→決勝進出3)

 

phase1で獲得したpを初期得点として、早押しクイズ(ダブルチャンス)を行います。

出題されるのは「なぜ?」「どうなる?」「どのように?」といった説明が必要な問題です。ご解答にキーポイントとなるフレーズが入っていれば正解となります。
問題は80年代以前・90年代・2000年代・2010年代からできるだけ均等に、さらに複数の年代に関わる問題を数問出題します。

正解すると、個人1回目の正解は+1p、以後、+2p、+4p、+8p、…、個人n回目の正解で+「2の(n-1)乗」pとなります。
誤答すると、1着回答者は1×がつき2問休み、2着回答者は×が付かず2問休みです。
通算3×がつくと失格となります(ポイントは残らず、終了時判定の対象外です。)


勝抜ポイントは「phase2参加者のうち最上位の方のp+15p」とし、勝抜ポイント以上に到達すれば決勝進出となります。

このphaseから決勝に進めるのは3名です。
3名勝ち抜けるか、40問終了するまで行います。
40問終了した場合でポイントの多い順に決勝進出者を決定し、決勝進出のボーダーで同点者がいた場合は、1○先取のプレーオフで決着するものとします。

 

【準決勝について】

準決勝はここまでのラウンドで行われなかった出題形式・出題傾向で、より深い知識を問うことがコンセプトです。

phase 1はシンプルにボードクイズですが、映像や音声が使用される場合もあります。他者より突出した知識が必要となりますが、下位への足切りも存在するので、正解率の高い問題を落とすことは命取りとなります。特に知識量を発揮できた2名は一足先に決勝に進出することができます。

phase 2はゲーム名やキャラクター名を知っているだけでは正解にならない問題です。出題されているゲームの内容をよく思い出して回答してください。一方、決勝進出へのノルマは最低でも4問と手数は必須です。答えられる問題を落とさないことも重要となります。

この「死線」を通過し決勝に進出した5名なら、誰もが優勝候補となるでしょう。

【企画紹介】3RコースD 2セット制タイムレースクイズ

3Rコース紹介も最後です。最後は問題文をだいぶ軽量化して臨むタイムレースです。

 

3RコースD 2セット制タイムレースクイズ


3分×2セットのタイムレースを行います。タイムレースはシングルチャンスの早押しクイズで行います。
このコースに限り、ボタンを押した後のシンキングカウントは3カウント以内となります。

 

 開始前に、各参加者は2つのセットそれぞれに得点獲得ルール「正解+5・誤答-6」「正解+3・誤答-2」を一つずつ設定していただきます。(選択肢としては「第1セット正解+3・誤答-2、第2セット正解+5・誤答-6」or「第1セット正解+5・誤答-6、第2セット正解+3・誤答-2」の2択となります。)
 2つのセットはテーマが異なります。

第1セット:「超短文」
問題文は原則25文字以下とし、通常の問題文に比べ必要最低限のことしか言いません。
(前フリや修飾語はほとんどつかず、場合によってはどのゲームの話かも出てこない場合があります)。
例:「マリオの弟の名前は?」「「何メガショック!NEO-GEO」?」
 
第2セット:「??」 テーマはコース開始時に発表します。


全問題終了時に2セットの合計得点の高い順に順位を決定します(同点は順位点を折半となります)。

予選ポイント:上位6名に対して1位から40・30・25・20・15・10YPを加算します。


【3RコースDについて】
こちらも特殊な問題文構成、それも大変ショートな問題でのタイムレースとなっています。
得点獲得ルールと折り合いのついたプレイングで得点を伸ばしていってください。
第1セットは、「勢い」で正解に結び付けていただくような問題が多いです。リズム感・グルーブ感を大事にして正解をたたき出してください。
第2セットについては多くは述べませんが、少なくとも2Rのような普通の問題文ではありません。その場での対応が問われるクイズとしています。

 

そして…
3R全コース終了時点で、

ポイントの高い上位12名が準決勝進出となります。

【企画紹介】3RコースC テクニカルクイズXX

引き続きコース紹介です。A・Bは早押し機を使いませんでしたが、C・Dは早押し機を使用するクイズです。ただし問題文は…以下をご覧ください。

 

3RコースC テクニカルクイズXX

 

 早押しクイズ(ダブルチャンスを採用)を行います。
 各参加者はA・B・Cにそれぞれ1p入った状態で始まり、A×B×C(3つに入っているポイントを掛け合わせた値)が得点となります。
 
 以下の3つの形式を順番に出題します。
--A:パラレルクイズ
いわゆるパラレル問題(「○○は△△ですが、◇◇は何?」)が出題されます。「~ですが」のところで2カウントほど間が空きます。
「~ですが」の前で押して正解すれば+2p、「ですが」の後を1文字でも読んで以降の正解は+1pがAに加算されます回答権が1着か2着かは問いません)

--B:1問2答クイズ
答えが2つあります。正解した数と同じp(最大2p)が、Bに加算されます。
1着回答者が全て答えていない場合は、2着回答者に解答権が回り、正解の場合はその分のpが加算されます。

--C:完全正解クイズ
問題に正解すると、それに関連したワンランク上の問題を読み切りで出題します。1つのクイズが2つの問題で構成されています。
1問正解につき+1p、最大2pがCに加算されます。
1着回答者が全て答えていない場合は、2着回答者に解答権が回り、正解の場合はその分のpが加算されます。

誤答は、1着回答者の誤答は2問休みかつ1×がつき、3×で失格となります。2着回答者の誤答は×はつきませんが2問休みです。(ここでいう誤答は、解答権が回ってきた際一つも正解を出せなかった場合を意味します。B・Cの形式で1つ正解した後に誤答した場合は誤答ペナルティはありません)

問題は全36問(各形式12問ずつ)です。
全問題終了時に得点(A×B×C)の高い順に順位を決定します(同点は順位点を折半となります)。

予選ポイント:上位6名に対して1位から40・30・25・20・15・10YPを加算します。


【3RコースCについて】
特殊な問題文構成でのクイズです。
もちろん出題形式を生かした問題を出題させていただきますので、その特性を理解した上での攻略法はあるかもしれません。
また、ダブルチャンスを使用していることに気を付けてください。最初の解答者が完答できない場合は2着の方に解答権が回ります。2着の方の解答が終わるまで答えを口走らないようお願いします。

【企画紹介】3RコースB M式多答クイズ

引き続きコース紹介です。今回は多答クイズですが、一問一答的な知識量を問う要素もあります。

 

3RコースB M式多答クイズ

 

 多答クイズを行います。早押し機は使用しません。
 このコースの多答クイズは「穴埋めクイズを複数個準備し、空欄に当てはまる答えを書くクイズ」となっています。
 なおどの空欄に入る答えかを指定する必要はありません。いずれかの空欄に当てはまる言葉を書けていれば正解扱いです。

 例:次の日本のプロサッカーチームの名前について、空欄を埋めなさい。
   「川崎○○○○○○」「○○○○仙台」「清水○○○○○」
   この問題の場合、「フロンターレ」「ベガルタ」「エスパルス」とボードに書いていただければ3つとも正解です。ボードに書かれた順番は問いません。

 

 各問題の制限時間は、一度問題文を読んでから60秒です。ボードに答えをお書きください。
 書ける答えの数は、その問題の答えの数までとします超過している場合は、超過した数だけ正解数からマイナスされます。(不正解を書いても正解数はマイナスされません。)
 各問題、正解数が1番多い参加者に+3p、正解数が2番目に多い参加者に+2p、一つでも正解が書けた参加者には+1pが入ります。
 ただし正解数が1だった場合、獲得できるpは(1番多い・2番目に多いに関わらず)+1pまでです。
 なお、その問題の答えをすべて正解できた場合は上記の獲得点に加えてさらに+1pされます。

 

 問題数は全部で10問です。複数作品にクロスオーバーしたり、一つの分野の様々な作品について問うような問題がほとんどです。
 全問題終了時に獲得pの多い順に順位を決定します(同点は順位点を折半となります)。

予選ポイント:上位6名に対して1位から40・30・25・20・15・10YPを加算します。

 

【3RコースBについて】
アニメ・ゲーム問題の多答クイズは往々にして「知らないこと聞かれても」と興醒めして盛り上がらないことが良くあります。
そのため、1問で問える範囲を大きめにとることができるこの出題形式を選択いたしました。(なおこの形式は「一つのゲームについていろんなことを聞く」こともでき、汎用性が高いです。)
「どの空欄に何を入れるのか」という高い正確性は問わないため、広く浅く知っているほど正解数は伸ばしやすくなっていると思います。
ちなみに「M」とはこの形式を考えてくださった方のお名前(HN)です。