雪後オープン〜Full-Rumble of e-Game Questions〜

2019年8月31日に川崎で開催される、電源ゲーム系問題によるクイズ大会の公式ページです。

【企画紹介】2R:出題傾向別3○2×2休クイズ

今大会で大きなポイントとなる2Rについて紹介します。

 

2R 出題傾向別3○2×2休クイズ 

 

6つの出題傾向に分け、それぞれ25問の早押しクイズ(ダブルチャンスを採用)を行います。出題傾向は以下の6つです。

「読み問題:80年代以前」:1989年までに発売されたゲームに関する読み上げ問題。
「読み問題:90年代」:1990~99年に発売されたゲームに関する読み上げ問題
「読み問題:00年代」:2000~09年に発売されたゲームに関する読み上げ問題。
「読み問題:10年代」:2010年以降に発売されたゲームに関する読み上げ問題。
「イントロ:20世紀」:2000年までに発売されたゲームに関するイントロ問題。
「イントロ:21世紀」:2001年以降に発売されたゲームに関するイントロ問題。  

 

<参加受付に関するルール>

各出題傾向はそれぞれ2試合ずつ行い、全12試合行います。
一人3試合まで参加します。
各試合の定員は、参加者が36人以下=10、参加者が37~48人=12、参加者が49~60人=15です。
(後述する参加希望が大きく偏った場合は、出題傾向ごとの試合数を調整する場合があります。一人が参加する試合数は変わりません。)

参加する出題傾向は事前エントリーで申請していただきます。
原則希望順を基に決定しますが、希望が偏った場合はエントリーの早い方が優先されます。必ずしも第1~第3希望通りに選択できるわけではないことをご了承願います。なお、1つの出題傾向に同じ人が2試合以上参加することはありません。

 

<クイズに関するルール>

ダブルチャンス採用の早押しクイズです。(以下「ダブルチャンス採用」の場合は、この基準を用いるとお考え下さい。)
ボタンは最大で2着まで点灯します。問読みは最初にボタンが押された時点でストップします。
1着解答者の正誤判定がされる(正解・不正解の音を鳴らす)まで、2着の解答権を受け付けます。1着解答者が誤答し、2着解答者がいる場合に限り、2着解答者に解答権が移り、同様に正誤判定を行います。
※1着判定時に2着でボタンを付けた方がいない場合、その問題は解答終了となります。(続きを読んで早押し再開とはなりません。)
※2着までの対応が終わるまで、解答者以外が答えを口走らないよう、お気を付けください。

3問正解で勝ち抜けです。
1着回答者が誤答した場合は1×が付き、かつ2問休みです。2着回答者の誤答は×がつかず、2問休みです。通算2×で失格となります。失格者には後述の予選ポイントは入らないのでご注意ください。
各組25問限定です。問題終了時に 勝ち抜け順→正解数(多)→×数(少) に従って順位を決定します。同順位は予選ポイントを折半(端数切捨て)します。

予選ポイント:各試合1位から8位までに20・15・12・9・7・5・3・2YPが入ります。

 

1R・2Rの予選ポイント上位40名が、3Rコース別クイズ(コースA~D:各コース10名)への参加権を獲得します。

 

【2Rについて】

早押しクイズによる予選となります。出題は年代別に分かれていますので、得意な分野を選ぶことができ出題バランスも大きく発散しないので、ある程度取り組み易いクイズとなる予定です。。
しかし、(最難でも3分の2とはいえ)足切りが発生しますので、気を引き締めて臨んでいただければと思います。
コース参加希望の取り方については、エントリー受付(6月下旬を予定しています)開始前にも改めて説明します。